こんにちは
土木部の末岡です。
台風シーズン到来ですね..💨
山口県は、先日の11号に続き14号も影響を受ける予報となっています😱
折角の3連休という方もおられると思いますが、なるべ外出は控え、屋内外の暴風雨対策に万全を期していきましょう‼
さて、今回の現場レポートは、「美祢市水道事業」を紹介させていただきます。
現在、美祢市では昭和32年に給水を開始した約50年以上経過した施設の更新と耐震化を目的に水道施設や管路の更新を進めており、
弊社もその一部の工事を受注し工事を行っているところです。
現在管路の総布設延長は約540kmあり、1960~70年代の高度成長期に建設(布設)され更新が必要とされる延長は約250km以上あり、
毎年増加している状況です。また、地震や大雨等の災害時でも耐えられる施設を維持・管理していくことも重要な課題となっています。
水道事業はインフラ整備の中でも人の生命に関わる重要な事業の一つです。人の体で言えば血管みたいなもの、常に綺麗な水を供給し続けなければいけません。みなさんが、安全・安心に生活していくためにも、間違いの無い施設を作ることが私たちの使命と思ってこれからも頑張って参ります❗
今回の工事は、小さい町とはいえ交通量の多い箇所での工事だったようです。工事はまだもう少し続くようですが、最後まで気を引き締めて完工までお願いします。
現場担当さん、本当にお疲れさまです。
それではまた🐾