こんにちは
土木部の末岡です✨
今年は梅雨入りが早く、長い梅雨となっていますね☔
この時期は災害の発生や農産物の心配、洗濯物が乾かなかったり、頭痛や古傷が傷む方もおられたりで中々気分が晴れませんね💧
現場が主戦場の私達も思う様に工程が進まずヤキモキした時期であります💦
とは言え当方、災害が起こるような豪雨や勘弁ですが、アジサイが映える“しとしと降る雨”🐌は嫌いではありません。
雨上がりの匂いもなんだか懐かしく思えたりしてきます🍀
そして、こんな時に聴くと元気がでる大好き曲があります♬
SEKAI NO OWARIの【RAIN】と言う曲で、その中でもお気に入りの歌詞が
『雨が止んだ庭に 花が咲いてたんだ きっともう大丈夫 そうだ 次の雨の日のために 傘を探しに行こう』
雨の日でも元気が湧いてきます。
みなさんはこの時期どのように過ごされていますか❓
少し前置きが長くなってしまいました。
さて、今回の現場レポートは、道路の地盤改良工事のご報告させていただきます。
現在山口県は、地域高規格道路として小郡~萩間を結ぶ縦貫道路を建設中ですが、弊社もその一部を請負い、その中で地盤改良工と言う少し特殊な工種を行っております。
現地盤から深さ約30m下の地盤を改良することが可能な大型重機を使用し、道路盛土や構造物直下の地盤を安定させるための作業となります。
道路完成後はもちろん施工完了時も出来栄えを確認することはできませんが、地盤沈下や崖崩れなど、構造物を脅かす被害を未然に防ぐ等、将来安全・安心な道路を維持していくためには大切な作業の一つです。
弊社が請負った工事は完成に近い状態ですが、道路事業はまだまだ続きます。
現場担当者さんは、最後まで気を抜かず無事故・無災害で完工できるようお願いします
それではまた🐾