こんにちは(^O^)
土木部の末岡です。
梅雨入りが、もうそこまで押し迫ってきていますね!
私たち現場が舞台の仕事では、非常に悩ましい時期がやってまいりました!
今後も天気予報を見て、一喜一憂したいと思います(^_^;)
さて、現場レポートですが今回は、昨年の7月上旬にかけて降り続いた大雨により崩壊した、のり面の復旧工事です。現場は、中国自動車道(山口IC~徳地IC間)上り線の盛土部だったのですが、幸いにも本線や家屋、インフラといった物的損害はありませんでした。
災害時
しかし、この崩壊した状態のままでは、緩んだ土塊に雨水が入り更なる崩壊につながり二次災害となってしまうため、早急に復旧工事を進めなければなりません。現在は、ふとん籠や押さえ盛土等を行い最終仕上げにかかっている状態です。
復旧状況
6月に入り、梅雨もまもなくという時期のため、迅速かつ安全にラストスパートでがんばっていきます !≡≡≡ヘ(*–)ノ
近年の集中豪雨は、過去の常識が通用しないようです(@。@)
天候の変化には十分注意し、万が一の備えと非難方法等はしっかり準備しておきたいものですね!
それではまた♪