このコーナーでは、皆さまからよく頂くご質問についてお答えします。
今回はこちら！
「この大きな機械なにするん？」
「遠くからよう見えるけどあれなんしよん？」 というご質問をよくいただきます。
これは「杭打機」です。
建物を支える「基礎杭」を施工する機械です。
「基礎杭」といっても下記のように色々な種類がありますが
この現場ではPHC杭（プレボーリング工法）を施工しました。
その「杭」がこちら！
直径が80センチ、長さは13m～16m（2本つないで）もあります。
この杭を下記の様に、地下深く設置するための機械なんです。
「そりゃこんだけ大きな機械が要るわ」
なんて声が聞こえて来そうですが、この大きな機械を現場に持ってくるだけでも大変な作業なんですよ。
道路交通法、建設業法、安衛法等を遵守し、日々「安全第一」そして「第三者、近隣の安全対策」を徹底しながら
作業しておりますので、もしどこかの工事現場で見かけたら、あたたかく見守ってあげてください。
決して「汚い」だとか「怖い」とか言わない様にお願いしますね（笑）
以上、まだまだ皆様からのご質問お待ちしております。
