こんにちは!(^^)!
土木部の末岡です。
連日、桜の開花日が報道されていますが、ここ美祢も満開の桜でいっぱいです。
お花見シーズン到来ですね!
でも、花冷えですか・・・少し風が冷たく気温はあまり上がらないように思います。
体調管理には十分気をつけていきましょう!
それと、4月1日に発表された新元号「令和(れいわ)」。
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうですね。昭和が終わる頃にはスマホやSNSなど創造も付かなかったが・・・「令和」が終わる頃には、いったいどんな文化が創造されているのだろう!?
さて、現場レポートですが今回は、現在山口県が発注している、中国自動車道の美東JCT~萩市を結ぶ自動車専用道路(通称:小郡萩道路)です。
2011年に開催された山口国体に併せて、美東JCT~絵堂ICまでは開通していましたが、この度、絵堂IC~萩市を結ぶルートが計画・実施されている状況です。
今回は、そのルートの一部を弊社が請負工事をしました。主な工事内容はボックスカルバートと言って、新たな道路を作ることで途切れてしまう農道や林道を、箱型のトンネルを作って通路を確保する工事です。
着工前
完成
大きくきれいな道路を車でスイスイって通るとなかなか分りづらいですが、道路の下には結構いろいろな構造物が隠されています。地元の生活を守って行くのも道路建設には絶対に欠かせないことですもんね。
今回の工事は、年度末工期でかなりタイトなスケジュールでの施工だったようです。
現場担当さん、本当にお疲れさまでした。
それではまた♪